年下の異性とマッチングするには？
婚活を始めた際に、理想のお相手を探しますよね。
男性の方で多いのが「自分より、年下の女性がいい」という方。
理由は人によって異なりますが、一番は出産のことを考えてなるべく若い方の方がいいと思っているようです。
ところが最近、女性でも年下の男性がいいという方も増えてきています。これは、キャリアがある女性が増えてきたことによります。
これまで結婚をせずに働いてきて、役職もつき多くの部下を持つようになる。そんな部下たちの面倒を見ているうちに年下の男性も素直で可愛くていいかも…と思い始めるのです。
ですが、20代の男女はほとんどが同年代とゴールインします。
そのため、婚活においては自分より大分年下の人とマッチングするのは難易度が高め。
今回は、「それでも年下の人とマッチングしたい！」という方のために、20代の人が年上と付き合う人の心理をお伝えします。
年上と付き合う心理①精神的な余裕
同年代にはない余裕が魅力
20代のうちは仕事にもまだ慣れずに毎日注意されたり落ち込んでばかり。
同年代の恋人だと、自分もいっぱいいっぱいなので人の悩みや愚痴を聞いたりする余裕はなく「疲れてるんだから勘弁してよ」と言われてしまうことも。
その点、年上の恋人であれば自分も乗り越えてきた経験がるので的確なアドバイスをくれたり話をしっかり聞いてくれたり精神的に余裕があります。
そういった余裕を感じたときに、「年上の人っていいな」と思います。
年上と付き合う心理②経済的な余裕
友達や同年代の男性とは体験出来ないことも体験できるのも年上の恋人の魅力
精神的な余裕と並んで年上に期待する部分は経済的なところ。デートに行ったときにサッとおごってくれたり、グレードの高いお店を知っていたり。
「奢られることが目的」というよりも、そういった余裕がある姿に惹かれてしまうものです。
同年代とは経験出来ないことが経験出来たり、なども経済的な余裕があってこそ。
年上と付き合って「ワリカン」ばかりが続いては、「だったら話も合う同年代の人と付き合おう」となってしまいかねません。
「結局はお金なのか！」と思うかもしれませんが、直接的にお金に魅力を感じているのではなくお金を持っていることによる言動や行動から感じられる余裕に惹かれているのです。
年上と付き合う心理③大人ならではの色気
年齢を重ねることはデメリットだけではなく、メリットもたくさんあります。
これも、①・②と繋がってくるかもしれません。
年下の異性は同年代にはない落ち着きを持っている「大人の色気」に魅力を感じます。
相手ファーストのプレイや、テク、これまで重ねてきた経験があるからこそ何もかも同年代では持っていない色気を感じます。
「年齢」を武器にすると、20代には敵わないかもしれませんが、年齢を重ねたからこそ出てくる魅力もあるものです。
もし年下の異性とマッチングしたい人は、こういった20代には持っていない魅力をアピールすると上手くいくでしょう。
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