何人かにお会いすると「この人いいな…」と思う人が現れますよね。次のステップは真剣交際。成婚にたどり着けるかの大切なステップです。
真剣交際は結婚を前提としたお付き合いになりますので、お相手に気持ちを伝えるシーンはとても重要なポイント。お相手にOKをしてもらうにはどんな告白がいいの?今回は真剣交際に進のに大切な告白に関してお話します。
結婚相談所で活動をしていると、婚活が進みやすいようにマニュアルがありますよね。
こういうメイクや服装が好まれやすいとか。
これまで多くの婚活をしている男女と接してきた上でのマニュアルなので信ぴょう性はとても高いです。
ですが、あくまでも婚活というのは人対人。
すべてがマニュアル通り進むわけではありません。
成婚というゴールにたどり着くためには、時には固定概念を捨てなければいけない時もあります。
では、その固定概念とは何なのでしょう?
告白やプロポーズは男性からして欲しい
これはマニュアル、というよりもすべての女性に共通しているのではないでしょうか?
確かに、男性からグイッとこられたら嬉しいですよね。
ですが、婚活市場ではとてもいい人だけれど口ベタだったり自分の気持ちを言葉にすることが苦手な男性も多くいます。
そんな男性は、「いいな」と思う女性がいてもお相手が自分をどう思っているのか不安なのであと一歩を踏み出せないのです。
そんな時は女性から寄り添ってあげましょう。
自分から告白をするのに抵抗がある方は、あなたに好意がありますよという行動をするのでもOKです。
例えば、誕生日やクリスマスなどの大切なイベントの時に誘ってみるとか。
特別な1日をあなたと過ごしたい、と伝えるのです。
そうすれば、お相手もあなたが自分に好意を持っていることを感じ取り積極的になれます。
婚活で、何回目のデートで告白するのがいいかと聞かれると「3回目のデートで」と答える方も多いのでは?
確かに、どの相談所でも大体3回目でするのがベストと言われることが多いですよね。
ただこれは、「大体これくらいでするといいですよ」という目安であって「3回目で告白しないといけない」という訳ではありません。
デート3回目くらいで大体お互いのことも知れたし告白に踏み切れる人も多いというだけの話です。
ですが、人によっては3回目ではまだぎこちない人もいるでしょうし逆に2回目でも物凄く仲良くなれる人もいます。
告白というのはいついうのか、というタイミングがとても大切。
「すごくいい雰囲気だけどまだデート2回目だから告白するのはやめておこう」とか、「まだあまり仲良くなれてはいないけど次のデートで3回目だから告白しよう」というように、デートの回数に縛られて告白をするのはやめましょう。
あくまでもお互いがいいな、と思うタイミングで告白をすることが成功の秘訣。
それは人によっては2回目だったり5回目だったりと違って当然なのです。
3回目のデートで、というのは目安だということを理解しましょう。
結婚相談所に入会して成功するためには、マメに仲人に相談することが大切。
「こんな事相談して大丈夫かな?」という些細なことでも相談することが成婚に結び付きます。
逆に、仲人任せで受動的な姿勢の人は中々成婚までたどり着けない人が多いです。
仲人はあくまでもアシストなので、主役はあなた。
経験値の高い仲人の助言を受けて主体的動ける人は成婚までも早いです。
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